コーチング

落第介助犬の物語。サーファー犬から学ぶこと

生まれ持ったそのままの才能を大切にすれば、必ずうまくいく。

先日のジリアン=リンのお話を書いたブログが好評だったので、同じテーマで別のお話も紹介させてください。

https://rani-coach.com/born_to_be_a_dancer/

体が不自由な人をサポートする介助犬として育てられたリコシェというゴールデンレトリバーのお話です。

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生まれてすぐに介助犬としての訓練をスタートしたリコシェはとても利口な子でトレーニングは順調に進んだそうです。

ただ少し成長してきた頃から「鳥を見たら追いかけてしまう」という習性が出てしまいます。

これは身体が不自由な人を助ける介助犬としては致命的な欠点です。

リコシェの習性を矯正しようとトレーナーも試みるのですがどうしても直りませんでした。

トレーナーは介助犬トレーニングからリコシェを外すことを決め、とてもがっかりしたそうですが、考えを改めて、リコシェができないことに目を向けるのではなく、何ができるかを考えたそうです。

そして、出会ったのがサーフィン!

(英語の動画ですが、内容は十分伝わると思います^^)

リコシェは自分で波に乗れるだけではなく、障害を持つ人と一緒に板に乗り、抜群のバランス感覚で、波に乗るサポートをしてあげることができたそうです。

そしてトレーナーがリコシェと四肢に障害を持つ少年がサーフィンをする姿をYoutubeにアップしたところ、再生数が100万回を超え、彼のために多額の寄付金が集まりました!

少年はその寄付金をリハビリ費用に充て、「高校の卒業式までに歩きたい」という夢を叶えることができたといいます。

今もリコシェは体や心に障害を持つ人と一緒にサーフィンをするセラピー犬として活動しているそうです。

ビデオで語られているリコシェのトレーナーの言葉がとても印象に残りました。

私がリコシェに対して持っていた「こうあってほしいと望んた姿」を手放した瞬間からリコシェは才能を開花させました。

リコシェはそのままで特別で、素晴らしい子でした。 

私自身も過去にそうでしたが、自分以外の「誰か」になろうとしていたり、それを他者に求めてしまって苦しい思いをしていませんか?

誰にでもありのままの自分で輝ける場所がきっとある、そう考えると今握りしめているものを手放す準備ができるかもしれませんね。

私がコーチとして提供しているサポートではGallup社のクリフトンストレングス®(旧称:ストレングスファインダー®)を使って、クライアントさんの強みを使って成果を出すというところにフォーカスしています。

※本ページで紹介しているストレングスファインダー®やクリフトンストレングス®及び34の各資質名はGallup, Inc.の登録商標です。

今いる場所では欠点かもしれないことも、別の場所に行けばあなたならではの才能として、誰にもできないような成果を挙げることができるかもしれない。

リコシェの物語はそんな勇気を与えてくれるお話ではないでしょうか?

自分探しの旅に出なくても、誰かを目指さなくても、内側にもう答えを持っているはずですよ!

rani-coach.com/serendipity/